2022年12月31日
あっという間に年末になりました
2022年の最後の2ヶ月はとても辛い時間でした
永遠に続くと思われた楽しく苦しいチャレンジングな自転車生活
長い距離、ヒルクライム、自転車のメンテナンス、ただ純粋に楽しんできた時間に限りあるという当たり前の現実が目の前にやってきました
もっと先でもよかったのに
何が「善」なのか、「与える」とはどういうことなのか、考えながらも、感じるままに行動してきました
長く続いたコロナ禍で、人との付き合いは制限される中、私にとって心の支えになってきたのは自転車でした.
数は少なくなったけど、難しい状況の中一緒に走った自転車仲間は信頼たりうる大切な宝です.
この間、流した涙の意味は何なのか.利己と利他.うれし涙、おもしろ涙、悲し涙、しあわせ涙
1人ではやり過ごせず、話を聞いてくれた友人
専門が違うので、連絡を取ったらすぐにレスポンスしてくれた大学の同級生.ありがとう。
感謝しかないです.
12月30日 久しぶりにツキイチでCX練習
12月31日 久しぶりの十三峠 なぜかペダルを漕ぐたびに魂を感じた
もう泣くまいと決めたのにまた涙が溢れた.でもこれは悲しい涙ではなく、満ち足りた涙
声をかけられたのは3年前の今頃。まだ3年。あと5年、10年頑張りましょう.
琵琶湖で見た綺麗な早朝の風景
同じく別の日の琵琶湖で見た虹
来年は良い年になるでしょう.そう信じています.
読んだくださった皆様にも良い年が訪れますように
最後までありがとうございました.
以上、「いつもの道、いつもの峠、十三峠で走り納め@2022年」でした