2022年4月 日本では年度が変わる節目の時期
コロナ禍が始まって2年
悪いことばかりではなかったと信じている
このブログは自転車関連なので、わが自転車生活を振り返ると、この2年で大きな変化がありました。そのうち2つを記録としてご紹介。
1、コロナ禍が始まった頃は「ライドソロ」とか言われていましたけど、一人で走ったことなかったので、非常に戸惑いました。「なんかあったらどうしよう〜」
特に女性サイクリストで同様に感じた方多かったのでは?
今は「なんかあっても一人だと気楽」
お目当のグルメが閉まっていても、一人なら適当に済ませてさっさと帰れるし、、、、
自転車のトラブル対応もだいたいできる。もしもの時の保険もかけているし。
普段、仕事しているし自転車乗れる時間も限られているので、今は隙間時間にさっと乗りに行くこともできるように。定番は十三峠。
十三峠とは関西ヒルクライムの定番の場所で、大阪と奈良を隔てる生駒山脈にあります。私は大阪から登るのが定番ですが、最近は奈良側まで降りて「裏十三峠」を付け加えることもあります。ゲキサカですが、生駒にある峠の中では景色がとても良いのでオススメです💚
2、もう一つ、もともとランニングをしていてラン仲間の間ではレースに出るのは当然でしたが、自転車は乗るのが大変で、レースなど眼中にありませんでした。が、今はどうでしょう?まだロードレースの経験はほとんどありませんが、シクロクロスに参加したりするように。久しぶりにエンデューロなども出てみようかしら?自転車競技では「踏む」という言い方をしますが、思いっきり踏んで走るとしんどいですが、どうしたら楽になるのか考えられるので、レース的な走りをすることは競争という以上に意味があるように思います。効率的なペダリング、変速のタイミング、タイヤの選択、空気圧調整、シューズ、サングラスの選び方などなど。
今年の新たな目標を定まったし、2022年も4分の1もすぎました。
本日は雨が降ったり降らなかったりする天候の中、ロードバイクの練習。久々に「踏みました」。FTP、あるいはそれ以上で踏んでも追いつけない練習パートナーは尊敬するサイクリスト。なんだか不思議な感じです。
これまでにも、たくさんの先輩サイクリストに色々教えていただき、今があると思います。コロナ禍でグループで走るのを控えている面もないわけではなく、またワイワイ走りにいきたいですね!
今日は軽く雨が降りましたが、もうちょっと、桜残っているといいなと思っています🌸
以上、「新年度を迎えて2022」心境の記録でした。