じつはシクロクロスしてるんです
やっとブログに登場の話題です
シクロクロスは20-21年シーズンから始めて主に関西シクロクロスに出ています
今年は2シーズン目
2021年最後の関西シクロクロス第7戦くろんど池でレース中に肉離れ
先日2022年1月16日関西シクロクロス第9戦みなと堺で復帰してきました
肉離れはふくらはぎだったのですが、比較的早期にロードバイクは乗れましたが、重力運動であるランニングがなかなかできませんでした。シクロクロスは自転車の乗り降り、乗車でクリアできないときはランニングという動作を組み合わせて行うスポーツなので、復帰のハードルが高いです。
「レースは結果が全て」
「怪我を言い訳にしない」
大会に出られる状態なのか慎重に判断しました
復帰戦は昇格後の初レース。レース時間も伸びます。
飛び降り練習もランニングも故障部位が怖くてほとんどできず、スタートダッシュの方法まで練習及ばず。
シクロクロスの2大セクション、マッド(泥)とサンド(砂)!
今回の目玉はこの砂! 初めてのサンドに挑戦です!
おっとっと、諦めずに漕いでいると前に進みます。バランス取りながら漕ぐのが面白かったです。まさにDance on the Sand! 砂の上のダンスです!
ど平坦と評されるコースのようですが、じつは緩く起伏があって、そこを上手にクリアすることが疲れをためない走り方に繋がりそうです。自分がそれをできたかは不明。
とにかく無事レースを終えられてホッとしました
肉離れも悪化していません
いつもお世話になっているサイクリングジムさん
大阪市生野区大池橋-サイクリングジム【Cycling-Gym】
にテーピングを教えてもらい、治療器も貸してもらいました。ペダリングの左右差はパワーメーターでさほどないことを確認していましたが、患側の方がやはり腫れぼったくて左右差が気になったのでスポーツアロマのサムブロウ(Samblow)さん
sam BLOW |サム ブロウ | 大阪府八尾市のスポーツアロママッサージ、アロマトリートメント、ロングストロークリラクゼーション、ヘッドマッサージのサロン
にお世話になりました。
今回の教訓;シクロクロスは寒い時期の高強度のスポーツなので、レース前はちゃんとウオーミングアップすること!
ということで、今回はレース前に8キロほど自転車で走り、軽く会場で自転車を持って走りました。ふくらはぎも肉のタタキのように叩いて、刺激を入れておきました。
次戦も砂で有名なマイアミだそうで、ここも初めてなので楽しみ!
以上、シクロクロス復帰戦「みなと堺」でした!